爰にヱホバの言われに臨みて言ふ
Moreover the word of the LORD came unto me, saying,
(Whole verse)
〔ペテロ後書1章21節〕21 預言は
人の
心より
出でしにあらず、
人々聖󠄄靈に
動かされ、
神によりて
語れるものなればなり。
人の子よ汝の面をセイル山にむけ之にむかひて預言し
Son of man, set thy face against mount Seir, and prophesy against it,
and prophesy
〔詩篇83章3節〕3 かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ~
(18) 然ばかれらはヱホバてふ
名をもちたまふ
汝のみ
全󠄃地をしろしめす
至上者なることを
知るべし 〔詩篇83章18節〕
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記9章25節〕25 -26 ヱホバいひたまひけるは
視よわれすべて
陽の
皮に
割󠄅禮をうけたる
者すなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの
子孫とモアブと
野にをりてその
鬚を
剃る
者とを
罰する
日きたらんそはすべて
異邦人は
割󠄅禮をうけずまたイスラエルの
家も
心に
割󠄅禮をうけざればなり
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや~
(22) みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔エレミヤ記49章22節〕
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔エレミヤ哀歌4章22節〕22 シオンの
女よ なんぢが
愆の
罰はをはれり
重ねてなんぢを
擄へゆきたまはじ エドムの
女よ なんぢの
愆を
罰したまはん
汝の
罪を
露はしたまはん
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり~
(14) 我わが
民イスラエルの
手をもてエドムにわが
仇を
報いん
彼らわが
怒にしたがひわが
憤にしたがひてエドムに
行ふべしエドム
人すなはち
我が
仇を
復すなるを
知ん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書25章14節〕
〔エゼキエル書32章29節〕29 彼處にエドムとその
王等とその
諸の
君等あり
彼らは
勇力をもちながら
劍に
殺さるる
者の
中に
入り
割󠄅禮なき
者および
穴󠄄に
下れる
者とともに
臥すべし
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕1 オバデヤの
預言 主ヱホバ、エドムにつきて
斯いひたまふ
我らヱホバより
出たる
音󠄃信を
聞けり
一人の
使者國々の
民の
中に
遣󠄃されて
云ふ
起󠄃よ
我儕起󠄃てエドムを
攻擊んと
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(14) 汝路の
辻々に
立て その
逃󠄄亡者を
斬べからず
其患難の
日にこれが
遺󠄃る
者を
付すべからず
〔オバデヤ書1章14節〕
mount
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり
〔ヨシュア記24章4節〕4 而してイサクにヤコブとエサウを
與へエサウにセイル
山を
與へて
獲させたりまたヤコブとその
子等はエジプトに
下れり
〔歴代志略下20章10節〕10 今アンモン、モアブおよびセイル
山の
子孫を
視たまへ
在昔イスラエル、エジプトの
國より
出きたれる
時汝イスラエルに
是等を
侵さしめたまはざりしかば
之を
離れさりて
滅ぼさざりしなり
〔歴代志略下20章22節〕22 その
歌を
歌ひ
讃美をなし
始むるに
當りてヱホバ
伏兵を
設けかのユダに
攻きたれるアンモン、モアブ、セイル
山の
子孫をなやましたまひければ
彼ら
打敗られたり
〔歴代志略下20章23節〕23 即ちアンモンとモアブの
子孫起󠄃てセイル
山の
民にむかひ
盡くこれを
殺して
滅ししがセイルの
民を
殺し
盡すに
及びて
彼らも
亦力をいだして
互に
滅ぼしあへり
〔歴代志略下25章11節〕11 かくてアマジヤは
力を
强くしその
民を
率󠄃ゐて
鹽の
谷に
徃きセイル
人一
萬を
擊殺せり~
(14) アマジヤ、エドム
人を
戮して
歸る
時にセイル
人の
神々を
携さへ
來り
之を
安置して
己の
神となしその
前󠄃に
禮拜をなし
之に
香を
焚り 〔歴代志略下25章14節〕
set
〔イザヤ書50章7節〕7 主ヱホバわれを
助けたまはん この
故にわれ
恥ることなかるべし
我わが
面を
石の
如くして
恥しめらるることなきを
知る
〔エゼキエル書20章46節〕46 人の
子よ
汝の
面を
南方に
向け
南にむかひて
言を
垂れ
南の
野の
森の
事を
預言せよ
〔エゼキエル書21章2節〕2 人の
子よ
汝の
面をヱルサレムに
向け
聖󠄄き
處々にむかひて
言を
垂れイスラエルの
地にむかひて
預言し
〔エペソ書6章19節〕19 又󠄂わが
口を
開くとき、
言を
賜はり、
憚らずして
福音󠄃の
奧義を
示し、
之にいふべし主ヱホバかく言ふセイル山よ視よ我汝を罰し汝にむかひてわが手を伸べ汝を全󠄃く荒し
And say unto it, Thus saith the Lord GOD; Behold, O mount Seir, I am against thee, and I will stretch out mine hand against thee, and I will make thee most desolate.
I am
〔エレミヤ記21章13節〕13 ヱホバいひたまふ
谷と
平󠄃原の
磐とにすめる
者よみよ
我汝に
敵す
汝らは
誰か
降て
我儕を
攻んや
誰かわれらの
居處にいらんやといふ
〔エゼキエル書5章8節〕8 是故に
主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
我 われは
汝を
攻め
異邦人の
目の
前󠄃にて
汝の
中に
鞫をおこなはん
〔エゼキエル書21章3節〕3 イスラエルの
地に
言ふべしヱホバかく
言ふ
視よ
我汝を
責め
吾刀を
鞘より
拔はなし
義者と
惡者とを
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書29章3節〕3 語りて
言べし
主ヱホバかく
言たまふエジプトの
王パロよ
視よ
我汝の
敵となる
汝その
河に
臥すところの
鱷よ
汝いふ
河は
我の
所󠄃有なり
我自己のためにこれを
造󠄃れりと
〔エゼキエル書29章10節〕10 是故に
我汝と
汝の
河々を
罰しエジプトの
地をミグドルよりスエネに
至りエテオピアの
境に
至るまで
盡く
荒して
空󠄃曠くせん
〔ナホム書2章13節〕13 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
戰車を
焚て
烟となすべし
汝の
少き
獅子はみな
劍の
殺す
所󠄃とならん
我また
汝の
獲物を
地より
絕べし
汝の
使者の
聲かさねて
聞ゆること
無らん
〔ナホム書3章5節〕5 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
裳裾を
掲げて
面の
上にまで
及ぼし
汝の
陰所󠄃を
諸民に
見し
汝の
羞る
所󠄃を
諸國に
見すべし
and I will stretch
〔エレミヤ記6章12節〕12 その
家と
田地と
妻はともに
佗人にわたらん
其はわれ
手を
擧てこの
地に
住󠄃る
者を
擊ばなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記15章6節〕6 ヱホバいひたまふ
汝われをすてたり
汝退󠄃けり
故にわれ
手を
汝のうへに
伸て
汝を
滅さんわれ
憫に
倦り
〔エレミヤ記51章25節〕25 ヱホバ
言ひたまはく
全󠄃地を
滅したる
滅す
山よ
視よわれ
汝の
敵となるわれ
手を
汝の
上に
伸て
汝を
巖より
轉ばし
汝を
焚山となすべし
〔エゼキエル書6章14節〕14 我手をかれらの
上に
伸べ
凡てかれらの
住󠄃居ところにて
其地を
荒してデブラの
野にもまさる
荒地となすべし
是によりて
彼らはわがヱホバなるを
知るにいたらん
most desolate
〔エゼキエル書5章15節〕15 我怒と
憤と
重き
責をもて
鞫を
汝に
行ふ
時は
汝はその
周󠄃圍の
邦々の
笑柄となり
嘲となり
警戒となり
驚懼とならん
我ヱホバこれを
言ふ
汝の邑々を滅すべし汝は荒はてん而して我のヱホバなるを知にいたらん
I will lay thy cities waste, and thou shalt be desolate, and thou shalt know that I am the LORD.
and thou
〔出エジプト記9章14節〕14 我此度わが
諸の
災害󠄅を
汝の
心となんぢの
臣下およびなんぢの
民に
降し
全󠄃地に
我ごとき
者なきことを
汝に
知しめん
〔出エジプト記14章4節〕4 我パロの
心を
剛愎にすべければパロ
彼等の
後を
追󠄃はん
我パロとその
凡の
軍勢に
由て
譽を
得エジプト
人をして
吾ヱホバなるを
知しめんと
彼等すなはち
斯なせり
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書35章12節〕12 汝は
我ヱホバの
汝がイスラエルの
山々にむかひて
是は
荒はて
我儕の
食󠄃に
授かるといひて
吐たるところの
諸の
謗讟を
聞たることを
知にいたらん
lay
〔エゼキエル書6章6節〕6 凡て
汝らの
住󠄃ところにて
邑々は
滅され
崇邱は
荒されん
斯して
汝らの
壇は
壞れて
荒れ
汝らの
偶像は
毀たれて
滅び
汝等の
日の
像は
斫たふされ
汝等の
作りし
者は
絕されん
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔ヨエル書3章19節〕19 エジプトは
荒すたれエドムは
荒野とならん
是はかれらユダの
子孫を
虐󠄃げ
辜なき
者の
血をその
國に
流したればなり
〔マラキ書1章3節〕3 エサウを
惡めり
且つわれ
彼の
山を
荒し
其嗣業を
山犬にあたへたり
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
汝果しなき恨を懷きてイスラエルの人々をその艱難の時その終󠄃の罪の時に劍の手に付せり
Because thou hast had a perpetual hatred, and hast shed the blood of the children of Israel by the force of the sword in the time of their calamity, in the time that their iniquity had an end:
force
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
in the
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔エゼキエル書21章25節〕25 汝刺透󠄃さるる
者罪人イスラエルの
君主よ
汝の
罪その
終󠄃を
來らしめて
汝の
罰せらるる
日至る
〔エゼキエル書21章29節〕29 人なんぢに
虛淨を
預言し
汝に
假僞の
占考を
示して
汝をその
殺さるる
惡人の
頸の
上に
置んとす
彼らの
罪その
終󠄃を
來らしめて
彼らの
罰せらるる
日いたる
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔オバデヤ書1章11節〕11 汝が
遠󠄄く
離れて
立をりし
日即ち
異邦人これが
財寳を
奪ひ
他國人これが
門に
進󠄃み
入りエルサレムのために
籤を
掣たる
日には
汝も
彼らの
一人のごとくなりき
perpetual hatred
〔エゼキエル書25章15節〕15 主ヱホバかく
言たまふペリシテ
人は
怨を
含みて
事をなし
心に
傲りて
仇を
復し
舊き
恨を
懷きて
滅すことをなせり
shed the blood of
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
thou hast had
〔創世記27章41節〕41 エサウ
父󠄃のヤコブを
祝したる
其祝の
爲にヤコブを
惡めり
即ちエサウ
心に
謂けるは
父󠄃の
喪の
日近󠄃ければ
其時我弟ヤコブを
殺さんと
〔創世記27章42節〕42 長子エサウの
此言リベカに
聞えければ
季子ヤコブを
呼よせて
之に
言けるは
汝の
兄エサウ
汝を
殺さんとおもひて
自ら
慰む
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり
〔エゼキエル書35章12節〕12 汝は
我ヱホバの
汝がイスラエルの
山々にむかひて
是は
荒はて
我儕の
食󠄃に
授かるといひて
吐たるところの
諸の
謗讟を
聞たることを
知にいたらん
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
是故に主ヱホバ言ふ我は活く我汝を血になさん血汝を追󠄃べし汝血を嫌󠄃はざれば血汝を追󠄃ん
Therefore, as I live, saith the Lord GOD, I will prepare thee unto blood, and blood shall pursue thee: sith thou hast not hated blood, even blood shall pursue thee.
I will
〔詩篇109章16節〕16 かかる
人はあはれみを
施すことをおもはず
反りて
貧󠄃しきもの
乏しきもの
心のいためる
者をころさんとして
攻たりき
〔イザヤ書63章2節〕2 なんぢの
服󠄃飾󠄃はなにゆゑに
赤くなんぢの
衣はなにゆゑに
酒榨をふむ
者とひとしきや~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔オバデヤ書1章15節〕15 ヱホバの
日萬國に
臨むこと
邇し
汝の
爲せるごとく
汝も
爲られ
汝の
應報なんぢの
首に
歸すべし
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕5 われ
水を
掌どる
御使の『いま
在し
昔います
聖󠄄なる
者よ、なんぢの
斯く
定め
給ひしは
正しき
事なり。~
(7) 我また
祭壇の
物言ふを
聞けり『
然り、
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
審判󠄄は
眞なるかな、
義なるかな』と。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕
〔ヨハネ黙示録18章6節〕6 彼が
爲しし
如く
彼に
爲し、その
行爲に
應じ、
倍して
之を
報い、かれが
酌み
與へし
酒杯に
倍して
之に
酌與へよ。
〔ヨハネ黙示録18章24節〕24 また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
〔ヨハネ黙示録19章3節〕3 また
再び
言ふ『ハレルヤ、
彼の
燒かるる
烟は
世々限りなく
立ち
昇るなり』
sith
〔詩篇109章17節〕17 かかる
人は
詛ふことをこのむ この
故にのろひ
己にいたる
惠むことをたのしまず この
故にめぐみ
己にとほざかれり
我セイル山を全󠄃く荒し其處に徃來する者を絕ち
Thus will I make mount Seir most desolate, and cut off from it him that passeth out and him that returneth.
most desolate
〔エゼキエル書33章28節〕28 我この
國を
全󠄃く
荒さん
其誇るところの
權勢は
終󠄃に
至らんイスラエルの
山々は
荒て
通󠄃る
者なかるべし
〔エゼキエル書35章3節〕3 之にいふべし
主ヱホバかく
言ふセイル
山よ
視よ
我汝を
罰し
汝にむかひてわが
手を
伸べ
汝を
全󠄃く
荒し
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
passeth
〔士師記5章6節〕6 アナテの
子シヤムガルのときまたヤエルの
時には
大路は
通󠄃行る
者なく
途󠄃行く
人は
徑を
步み
〔士師記5章7節〕7 イスラエルの
村莊には
住󠄃者なく
住󠄃む
者あらずなりけるがつひに
我デボラ
起󠄃れり
我起󠄃りてイスラエルに
母となる
〔歴代志略下15章5節〕5 當時は
出る
者にも
入る
者にも
平󠄃安なく
惟大なる
苦患くにぐにの
民に
臨めり
〔歴代志略下15章6節〕6 國は
國に
邑は
邑に
擊碎かる
其は
神諸の
患難をもて
之を
苦しめたまへばなり
〔エゼキエル書29章11節〕11 人の
足此を
渉らず
獸の
足此を
渉らじ四十
年の
間此に
人の
住󠄃ことなかるべし
殺されし者をその山々に滿すべし劍に殺されし者汝の岡々谷々および窪地窪地に仆れん
And I will fill his mountains with his slain men: in thy hills, and in thy valleys, and in all thy rivers, shall they fall that are slain with the sword.
(Whole verse)
〔イザヤ書34章2節〕2 ヱホバはよろづの
國にむかひて
怒り そのよろづの
軍にむかひて
忿恚り かれらをことごとく
滅し かれらを
屠らしめたまふ~
(7) その
屠場には
野牛 こうし
牡牛もともに
下る そのくには
血にてうるほされ その
塵はあぶらにて
肥さるべし
〔イザヤ書34章7節〕
〔エゼキエル書31章12節〕12 他國人國々の
暴き
者これを
截倒して
棄つ
其枝葉は
山々に
谷々に
墮ち
其枝は
碎けて
地の
諸の
谷川にあり
地の
萬民その
蔭を
離れてこれを
遺󠄃つ
〔エゼキエル書32章4節〕4 而して
我汝を
地上に
投すて
汝を
野の
面に
擲ち
空󠄃の
諸の
鳥をして
汝の
上に
止らしめ
全󠄃地の
獸をして
汝に
飽󠄄しむべし
〔エゼキエル書32章5節〕5 我汝の
肉を
山々に
遺󠄃て
汝の
屍を
堆くして
谷々を
埋むべし
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし
我汝を長に荒地となさん汝の邑々には人の住󠄃むことあらじ汝等すなはち我のヱホバなるを知にいたらん
I will make thee perpetual desolations, and thy cities shall not return: and ye shall know that I am the LORD.
I will make
無し
and ye
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書7章4節〕4 わが
目は
汝を
惜み
見ず
我なんぢを
憫まず
汝の
行の
爲に
汝を
罰せん
汝のなせし
憎むべき
事の
報汝の
中にあるべし
是によりて
汝等はわがヱホバなるを
知らん
〔エゼキエル書7章9節〕9 わが
目は
汝を
惜み
見ず
我汝をあはれまず
汝の
行のために
汝を
罰せん
汝の
爲し
憎むべき
事の
果報汝の
中にあるべし
是によりて
汝等は
我ヱホバの
汝を
擊なるを
知ん
〔エゼキエル書36章11節〕11 我なんぢらの
上に
人と
牲畜を
殖さん
是等は
殖て
多く
子を
生ん
我汝らの
上に
昔時のごとくに
人を
住󠄃しめ
汝らの
初の
時よりもまされる
恩惠を
汝等に
施すべし
汝等は
我がヱホバなるを
知にいたらん
perpetual
〔エレミヤ記49章17節〕17 エドムは
詫異とならん
凡そ
其處を
過󠄃る
者は
驚きその
災害󠄅のために
笑ふべし
〔エレミヤ記49章18節〕18 ヱホバいひたまふソドムとゴモラとその
隣の
邑々の
滅しがごとく
其處に
住󠄃む
人なく
其處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エゼキエル書25章13節〕13 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
我エドムの
上にわが
手を
伸して
其中より
人と
畜を
絕去り
之をテマンより
荒地となすべしデダンの
者は
劍に
仆れん
〔エゼキエル書35章4節〕4 汝の
邑々を
滅すべし
汝は
荒はてん
而して
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
〔マラキ書1章3節〕3 エサウを
惡めり
且つわれ
彼の
山を
荒し
其嗣業を
山犬にあたへたり
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
汝言ふこの二箇の民二箇の國は我が所󠄃有なり我等これを獲んとヱホバ其處に居せしなり
Because thou hast said, These two nations and these two countries shall be mine, and we will possess it; whereas the LORD was there:
thou hast
〔詩篇83章4節〕4 かれらいひたりき
來かれらを
斷滅してふたゝび
國をたつることを
得ざらしめイスラエルの
名をふたゝび
人にしられざらしめんと~
(12) かれらはいへり われら
神の
草苑をえてわが
有とすべしと 〔詩篇83章12節〕
〔エレミヤ記49章1節〕1 アンモン
人の
事につきてヱホバかくいひたまふイスラエルに
子なからんや
嗣子なからんや
何なれば
彼らの
王ガドを
受嗣ぎ
彼の
民その
邑々に
住󠄃や
〔エゼキエル書36章5節〕5 即ち
主ヱホバかく
言たまふ
我まことに
吾が
嫉妬の
火焰をもやして
國民の
殘餘者とエドム
全󠄃國の
事を
言り
是等は
心に
歡樂を
極め
心に
誇りて
吾地をおのれの
所󠄃有となし
之を
奪ひ
掠めし
者なり
〔オバデヤ書1章13節〕13 我民の
滅ぶる
日には
汝その
門に
入べからず
其滅ぶる
日には
汝その
患難を
見べからず
又󠄂その
滅ぶる
日には
汝その
財寳に
手をかく
可らず
whereas
〔詩篇48章1節〕1 ヱホバは
大なり われらの
神の
都そのきよき
山のうへにて
甚くほめたたへられたまふべし~
(3) そのもろもろの
殿のうちに
神はおのれをたかき
櫓としてあらはしたまへり 〔詩篇48章3節〕
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書31章9節〕9 かれらの
磐はおそれによりて
逝󠄃去り その
君たちは
旗をみてくじけん こはヱホバの
御言なり ヱホバの
火はシオンにありヱホバの
爐はヱルサレムにあり
〔ゼパニヤ書3章15節〕15 ヱホバすでに
汝の
鞫を
止め
汝の
敵を
逐󠄃はらひたまへり イスラエルの
王ヱホバ
汝の
中にいます
汝はかさねて
災禍にあふことあらじ
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん
是故に主ヱホバいふ我は活く汝が恨をもて彼らに示したる忿怒と嫉惡に循ひて我汝に事をなさん我汝を鞫くことを以て我を彼等に示すべし
Therefore, as I live, saith the Lord GOD, I will even do according to thine anger, and according to thine envy which thou hast used out of thy hatred against them; and I will make myself known among them, when I have judged thee.
I will even
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
and I
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔詩篇73章17節〕17 われ
神の
聖󠄄所󠄃にゆきてかれらの
結局をふかく
思へるまでは
然りき
〔詩篇73章18節〕18 誠になんぢはかれらを
滑かなるところにおきかれらを
滅亡におとしいれ
給ふ
汝は我ヱホバの汝がイスラエルの山々にむかひて是は荒はて我儕の食󠄃に授かるといひて吐たるところの諸の謗讟を聞たることを知にいたらん
And thou shalt know that I am the LORD, and that I have heard all thy blasphemies which thou hast spoken against the mountains of Israel, saying, They are laid desolate, they are given us to consume.
And thou
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
I have heard
〔詩篇94章9節〕9 みみを
植るものきくことをせざらんや
目をつくれるもの
見ることをせざらんや
〔詩篇94章10節〕10 もろもろの
國ををしふる
者ただすことを
爲ざらんや
人に
知識をあたふる
者しることなからんや
consume
〔エゼキエル書35章10節〕10 汝言ふこの
二箇の
民二箇の
國は
我が
所󠄃有なり
我等これを
獲んとヱホバ
其處に
居せしなり
they are given
〔エゼキエル書36章2節〕2 主ヱホバかく
言たまふ
敵汝等の
事につきて
言ふ
嗚呼是等の
舊き
高處我儕の
所󠄃有となると
汝等口をもて我にむかひて誇り我にむかひて汝等の言を多くせり我これを聞く
Thus with your mouth ye have boasted against me, and have multiplied your words against me: I have heard them.
I have
〔出エジプト記16章12節〕12 我イスラエルの
子孫の
怨言を
聞り
彼等に
吿て
言へ
汝等夕には
肉を
食󠄃ひ
朝󠄃にはパンに
飽󠄄べし
而して
我のヱホバにして
汝等の
神なることを
知にいたらんと
〔民數紀略14章27節〕27 我この
我にむかひて
呟くところの
惡き
會衆を
何時まで
赦しおかんや
我イスラエルの
子孫が
我にむかひて
呟くところの
怨言を
聞り
〔列王紀略下19章28節〕28 汝の
怒くるふ
事と
汝の
傲慢ところの
事上りてわが
耳にいりたれば
我圈を
汝の
鼻につけ
轡を
汝の
唇にほどこして
汝を
元來し
道󠄃へひきかへすべし
〔エレミヤ記29章23節〕23 こは
彼らイスラエルの
中に
惡をなし
鄰の
妻を
犯し
且我彼らに
命ぜざる
謊の
言をわが
名をもて
語りしによる
我これを
知りまた
證すとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書35章12節〕12 汝は
我ヱホバの
汝がイスラエルの
山々にむかひて
是は
荒はて
我儕の
食󠄃に
授かるといひて
吐たるところの
諸の
謗讟を
聞たることを
知にいたらん
boasted
無し
have multiplied
〔ヨブ記34章37節〕37 まことに
彼は
自己の
罪に
愆を
加へわれらの
中間にありて
手を
拍ちかつ
言詞を
繁くして
神に
逆󠄃らふ
〔詩篇73章8節〕8 また
嘲笑をなし
惡をもて
暴虐󠄃のことばをいだし
高ぶりてものいふ
〔傳道之書10章14節〕14 愚者は
言詞を
衆くす
人は
後に
有ん
事を
知ず
誰かその
身の
後にあらんところの
事を
述󠄃るを
得ん
with
〔サムエル前書2章3節〕3 汝等重ねて
甚く
誇りて
語るなかれ
汝等の
口より
漫言を
出すなかれヱホバは
全󠄃知の
神にして
行爲を
裁度りたまふなり
〔歴代志略下32章15節〕15 然れば
斯ヒゼキヤに
欺かるる
勿れ
浚かさるる
勿れまた
彼を
信ずる
勿れ
何の
民何の
國の
神もその
民を
我手または
我父󠄃祖の
手より
救ひ
出すことを
得ざりしなれば
况て
汝らの
神いかでか
我手より
汝らを
救ひ
出すことを
得んと
〔歴代志略下32章19節〕19 斯かれらはヱルサレムの
神を
論ずること
人の
手の
作なる
地上の
民の
神々を
論ずるがごとくせり
〔イザヤ書10章13節〕13 そは
彼いへらく われ
手の
力と
智慧󠄄とによりて
之をなせり
我はかしこし
國々の
境をのぞき その
獲たるものをうばひ
又󠄂われは
丈夫にしてかの
位に
坐するものを
下したり~
(19) かつ
林のうちに
殘れる
木わづかにして
童子も
算へうるが
如くになるべし
〔イザヤ書10章19節〕
〔イザヤ書36章20節〕20 これらの
國のもろもろの
神のなかに
誰かその
國をわが
手よりすくひいだしし
者ありや さればヱホバも
何でわが
手よりヱルサレムを
救ひいだし
得んと
〔イザヤ書37章10節〕10 なんぢらユダの
王ヒゼキヤにつげて
如此いへ なんぢが
賴める
神なんぢを
欺きてヱルサレムはアツスリヤ
王の
手にわたされじといふを
聽ことなかれ
〔イザヤ書37章23節〕23 汝がそしりかつ
罵れるものは
誰ぞ なんぢが
聲をあげ
目をたかく
向てさからひたるものはたれぞ イスラエルの
聖󠄄者ならずや
〔イザヤ書37章29節〕29 なんぢが
我にむかひて
怒りさけべると
汝がほこれる
言とわが
耳にいりたれば
我なんぢの
鼻に
環をはめ
汝のくちびるに
鑣をつけて
汝がきたれる
路よりかへらしめん
〔ダニエル書11章36節〕36 此王その
意󠄃のままに
事をおこなひ
萬の
神に
逾て
自己を
高くし
自己を
大にし
神々の
神たる
者にむかひて
大言を
吐き
等して
忿怒の
息む
時までその
志を
得ん
其はその
定まれるところの
事成ざるべからざればなり
〔マラキ書3章13節〕13 ヱホバ
云たまふ
汝らは
言詞をはげしくして
我に
逆󠄃らへり しかるも
汝らは
我儕なんぢらにさからひて
何をいひしやといへり
〔ペテロ後書2章18節〕18 彼らは
虛しき
誇をかたり、
迷󠄃の
中にある
者等より
辛うじて
遁れたる
者を、
肉の
慾と
好色とをもて
惑し、
〔ユダ書1章15節〕15 これ
凡ての
人の
審判󠄄をなし、すべて
敬虔ならぬ
者の、
不敬虔を
行ひたる
不敬虔の
凡ての
業と、
敬虔ならぬ
罪人の、
主に
逆󠄃ひて
語りたる
凡ての
甚だしき
言とを
責め
給はんとてなり』
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。
〔ヨハネ黙示録13章6節〕6 彼は
口をひらきて
神を
瀆し、
又󠄂その
御名とその
幕屋すなはち
天に
住󠄃む
者どもとを
瀆し、
主ヱホバ斯いひたまふ全󠄃地の歡ぶ時に我汝を荒地となさん
Thus saith the Lord GOD; When the whole earth rejoiceth, I will make thee desolate.
(Whole verse)
〔イザヤ書14章8節〕8 實にまつの
樹およびレバノンの
香柏さへもなんぢの
故により
歡びていふ
汝すでに
仆たれば
樵夫のぼりきたりてわれらを
攻ることなしと
〔イザヤ書65章13節〕13 このゆゑに
主ヱホバかく
言給ふ わが
僕等はくらへども
汝等はうゑ わが
僕等はのめども
汝等はかわき
我しもべらは
喜べどもなんぢらははぢ~
(15) なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし 〔イザヤ書65章15節〕
汝イスラエルの家の產業の荒るを喜びたれば我汝をも然なすべしセイル山よ汝荒地とならんエドムも都て然るべし人衆すなはち我のヱホバなるを知にいたらん
As thou didst rejoice at the inheritance of the house of Israel, because it was desolate, so will I do unto thee: thou shalt be desolate, O mount Seir, and all Idumea, even all of it: and they shall know that I am the LORD.
Idumea
〔イザヤ書34章5節〕5 わが
劍は
天にてうるほひたり
視よエドムの
上にくだり
滅亡に
定めたる
民のうへにくだりて
之をさばかん
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔エゼキエル書36章5節〕5 即ち
主ヱホバかく
言たまふ
我まことに
吾が
嫉妬の
火焰をもやして
國民の
殘餘者とエドム
全󠄃國の
事を
言り
是等は
心に
歡樂を
極め
心に
誇りて
吾地をおのれの
所󠄃有となし
之を
奪ひ
掠めし
者なり
〔マルコ傳3章8節〕8 エルサレム、イドマヤ、ヨルダンの
向の
地、およびツロ、シドンの
邊より
夥多しき
民衆その
爲し
給へる
事を
聞きて、
御許に
來る。
and they
〔エゼキエル書35章4節〕4 汝の
邑々を
滅すべし
汝は
荒はてん
而して
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書39章6節〕6 我マゴグと
島々に
安然に
住󠄃る
者とに
火をおくり
彼らをして
我のヱホバなるを
知しめん
〔エゼキエル書39章7節〕7 我わが
聖󠄄き
名をわが
民イスラエルの
中に
知しめ
重てわが
聖󠄄き
名を
汚さしめじ
國々の
民すなはち
我がヱホバにしてイスラエルにありて
聖󠄄者なることを
知るにいたらん
didst
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔箴言17章5節〕5 貧󠄃人を
嘲るものはその
造󠄃主をあなどるなり
人の
災禍を
喜ぶものは
罪をまぬかれず
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔エゼキエル書36章2節〕2 主ヱホバかく
言たまふ
敵汝等の
事につきて
言ふ
嗚呼是等の
舊き
高處我儕の
所󠄃有となると~
(5) 即ち
主ヱホバかく
言たまふ
我まことに
吾が
嫉妬の
火焰をもやして
國民の
殘餘者とエドム
全󠄃國の
事を
言り
是等は
心に
歡樂を
極め
心に
誇りて
吾地をおのれの
所󠄃有となし
之を
奪ひ
掠めし
者なり 〔エゼキエル書36章5節〕
〔オバデヤ書1章12節〕12 汝は
汝の
兄弟の
日すなはちその
災禍の
日を
觀るべからず
又󠄂ユダの
子孫の
滅亡の
日を
喜ぶべからず その
苦難の
日には
汝口を
大きく
開べからざるなり
〔オバデヤ書1章15節〕15 ヱホバの
日萬國に
臨むこと
邇し
汝の
爲せるごとく
汝も
爲られ
汝の
應報なんぢの
首に
歸すべし
shalt
〔エゼキエル書35章3節〕3 之にいふべし
主ヱホバかく
言ふセイル
山よ
視よ
我汝を
罰し
汝にむかひてわが
手を
伸べ
汝を
全󠄃く
荒し
〔エゼキエル書35章4節〕4 汝の
邑々を
滅すべし
汝は
荒はてん
而して
我のヱホバなるを
知にいたらん